出先で便利なポケットwifi

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自宅や出先で高速の無線LANを利用したい、という人にとって便利なのがポケットwifi(モバイルWi-Fiルーター)の存在です。
携帯電話大手3社(NTTドコモ、au、ソフトバンク)がそれぞれ個別の、持ち運びできるサイズのモバイルWi-Fiルーターを発売していますが、そのほとんどが月のデータ通信容量に制限があったり、料金がどうしても割高になります。


LTEタイプは容量制限がネック

代わりに、“LTE”という通信方式を採用していることから、通信できるエリアはスマートフォン&ケータイと同じになり、日本中、どこでもほぼ繋がります。しかし、主に外出先などでパソコン通信を行う、となった場合、やはり容量制限に引っかかりやすく無制限には使えません(だいたい7ギガバイト/月がMAX)。

お薦めはWiMAX

そこで今回お薦めしたいのが、専用の回線を使い容量も無制限制をとっている『WiMAX』(ワイマックス)という商品です。まさに「ポケットwifi」「無制限」「格安」を兼ね備えています。

 

WiMAXとはなんぞや

 

『WiMAX』とは、KDDIグループの電気通信事業者であるUQコミュニケーションズ株式会社が提供している通信サービスで、他の会社と違い主にデータ通信を扱っています。
この会社もモバイルWi-Fiルーター機器(ポケットwifi)を販売していて、これを使う
ことで自宅・出先を問わずに無線通信サービスが受けられます。

 

 

安くて速いWiMAX

 

WiMAXの特徴としては、回線が高速であることと、月の容量制限が無制限のプランが存在すること(厳密には制限があるが、詳細は後述)。
それに、申し込み方法を工夫することで初期費用だけでなくランニングコストも格安で収められる点です。
こんな夢のようなサービスが本当にあるのか?と疑う人もいるとは思いますが、確かに実際、あるのです。

 

 

通信速度はモバイル端末では最速

 

このWiMAXの強みの1つは、やはり、“家でも外でも高速インターネットが使える”ことです。
現行の端末ですと、下りで最大440Mbps(メガビットパーセコンド)の通信が可能で、スマートフォンで主流のLTE回線だと最大150Mbps程度と言われているので、WiMAXはかなり高速であることが解ります。
また、自宅配線の光通信はだいたい1Gbps(1,000Mbps)程度ですが、これはややオーバースペックな速度であり、実際にはここまで速い通信は必須ではありません。
何よりも、光通信はいくら速くても外には持ち出せません。
高速通信を屋外に持ち出せる。これがWiMAXの強みと言えます。

 

 

WiMAXには無制限プランがあってしかも格安

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2つめは、“料金が格安なのに容量無制限”であることです。
スマートフォンをモバイルルーターとして使う、いわゆる『テザリング』という方法もありますが、欠点は容量制限があることと、通信費がどうしても高額に跳ね上がってしまうことです。
例えば、同じくKDDIグループの会社でもあるauを例に挙げてみますと、auスマートフォンでテザリングをおこなった場合、『フラットプラン(シンプル)』の月30GB(ギガバイト)容量で、月額料金は8,000円となります。
対して、WiMAXは容量無制限(※1)の『ギガ放題プラン』で料金はどのプロバイダを選ぶかによりますが(※2)、おおむね月額4,000円程度となります。
また、auはテザリングオプションとして1,000円/月(※3)が発生しますが、もちろんWiMAXには不要です。
通信速度は、WiMAXが440Mbpsに対しauは225Mbpsとなります。
※1.3日で10GBを使うと、1Mbpsに通信速度を制限
※2.業界最安級プロバイダ「Broad WiMAX」の場合、『ギガ放題プラン』は月額3,411円(最初の2か月は2,726円)
※3.2018年3月末まで無料キャンペーン実施中(終了後は料金発生)

 

業界最安級、無制限で格安な「Broad WiMAX」公式ページはこちら

 

 

WiMAXは機器としての優位性もある

 

ここだけ見ても、WiMAXの利点が解ると思います。
おまけに、WiMAXは機器自体がモバイル端末となっていることから、“配線なし&工事不要”であることが大きなメリットとなります。
例えば自宅で高速インターネット回線である光回線を使いたい時、賃貸でも持家でも、光ファイバーの施設が必要になり工事の必要があります。さらに、賃貸だと大家の了承や他の世帯との合意も必要になります。
反面、なんの施設も必要ないWiMAXは圧倒的な優位性を持つことになります。その上、高速のブロードバンド回線を外に格安で持ち歩けることにもなるので、メリットしか感じられません。

 

 

スマフォでのテザリングは悪いことだらけ

 

その他、これはあまり知られていない話ですが、スマートフォンでいくらテザリングができるといっても、実は機器自体が長時間通信をしっぱなしの状態を想定しておらず、これはバッテリーの傷みや寿命に大ダメージを与えます。
その点、WiMAXは、そもそも長時間の通信を想定して作られているので、このようなバッテリー周りの欠点を持っていません。

WiMAXはつまるところお得なのか

ここまでWiMAXがどれだけ便利なサービスかを紹介してきましたが、一点だけ注意したいことがあります。
それは、WiMAXは2.5GHz(ギガヘルツ)帯という高周波数を使った通信サービスのため、電波が建物を回り込んだりせず、また反射をしやすい、ということです。
これは何が問題か、というと、使う環境によっては通信サービスの対応エリアであっても通信が安定しない点です。
また、建物の奥まった部分や高層階、地下を苦手としています。
高層階や地下については予め不利であることは言われていますが、ユーザーの利用したい場所が、いわゆる電波の谷間になっているかどうかは、実際にサービスに申し込んでモバイルWi-Fiルーター機器を受け取ってみるか、UQ WiMAXのサイトにあるエリア判定を使って確認することになります。
現在は、使ってみたら自分の使いたい場所で使えなかったという場合に対応した、クーリングオフ制度のようなものがあるので、それを使って契約を解除できるサービスがあります。(一部ユーザー負担あり)。
また、WiMAXのホームページ上から『Try WiMAX』という、15日間無料お試しサービスの受け付けもおこなっていて、自分の使用スタイルに合わせたトライアルができます。

 

悩んだらWiMAXが間違いなし

 

つまり、やはりWiMAXを利用することになんの不利な点はないのです。
通信速度が速い「ポケットwifi」「無制限」「格安」となったら、やはりダントツでWiMAXを強く薦めたいです。